FM横浜 fun
 ラジオ新周波数 FMワイド補完放送で快適に 


AMラジオは、FMワイド放送と言って、雑音の多いAM短波からFMの中波にスライドして放送を補完します。AMは今まで通り。これは、地デジで電波を有効利用したお陰です。

FMでもInter-FMが76.1Mhz(横浜76.5Mhz)から89.7Mhzに本格放送が始まっていて快適に聞けます。基地局は東京ですが、わたしの住んでいる横浜でも快適です。

AMは12月に本格放送。TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送が参入を決めていて、順に90.5Mhz,91.6Mhz,93.0Mhzです。名古屋や大阪、福岡でも始まります。各地について追記いたします。

CBC(92.9Mhz)・東海(93.7Mhz)、
ABC(90.6Mhz)・MBS(91.9Mhz)・OBC(93.3Mhz)

TBSラジオ(90.5Mhz)、文化放送(91.6Mhz,)、ニッポン放送(93.0Mhaz)すべてFM放送。

従来のFMは強敵を自分たちのFMに呼びこむことになってしまいました。能書きをいうとデジタルラジオが空中分解して、FMに流れ込んできた形です。競争が激化することで今の時代に合ったラジオが快適に聞けることを期待しましょう。

このFM補完周波は、90Mhz以上を使用していて、いままで90Mhzまでを利用していたFMから伸ばすことにより、災害時の連絡などに使われます。大都市で情報が混乱した時の気から強い味方になります。

身近な例では、地震で新幹線のレールが外れた時、ジャーナリストの鳥越俊太郎さんはラジオを持っていて正確な情報を知ることが出来たといいます。

特に昔のラジオには90Mhzまでしか受信しないように設計されていて、それでも94.9Mhzまで受信できるものは基本的に問題ありません。

かなりのアナログや旧いものでなければ聞けるはずです。また家電量販店でもFM補完ラジオ対応と謳っていれば長く使えることになります。

自分の携帯ラジオですが、94.9Mhzまで受信できことがわかり、Inter-FMも受信できました。別に宣伝でないのですが、

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こんな感じのラジオです。液晶に白黒の電力消費の少ないものを使っているので、まったく電池を変える必要性を感じません。他にもプリセットできるものとかありますのでぜひご参考に

ラジオは洋楽の宝庫で、またNHK-FMなどはアニメソングを特集することで知られ、これからリスナーが増えてくれるとうれしいなと思います。特典として、地域密着なのでプレゼントが当たりやすかったり、メールが読まれたりします。ぜひあなたも参加してみてください。万が一の時、慌ててもなかなかラジオの効き方がわからなかったりするものです。でひ避難袋のラジオの電池や周波数のチェックをおねがいします。

減災や予防で力強い日本を作っていきましょう。




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